こんにちは
まさぴよです
アジサイ満開のもりやま芦刈園へいってきました
もりやま芦刈園とは?
園内にはヨーロッパから集めた西洋あじさい50品種5000本と日本あじさい50品種5000本が植栽されていて、その他にもバラ・ボタン・ショウブなども見られ、秋(10月頃)に咲く桜として、ジュウガツザクラもあり四季を通じて花が見られます。
開園は6月1日頃からです。(開花状況により変動します。HPにてご確認ください)
もりやま芦刈園(アジサイ園) | 滋賀県観光情報[公式観光サイト]滋賀・びわ湖のすべてがわかる! (biwako-visitors.jp)
開園時間は平日・休日ともに 9:00~17:00
滋賀県守山市に設置されている、シルバー人材センターの方がメインで運営されている植物園です。
6月ごろに園いっぱいに咲くアジサイを楽しみに多くの人でにぎわいます。
さっそく現地へ向かう
さて、アジサイの満開と過ごしやすいやや曇りの天候の抜群の撮影日となりました。今回は土曜日に行ってきたのですが、やはり人が多かったですね。
場所が自家用車で来ることが前提の場所にありますが、入り口正面の駐車場はかなり狭いです。そのため、もりやま芦刈園のわきを通行し入口の反対側に設置された未舗装の駐車場へ到着しました。
駐車料金は無料ですが、入場には大人200円が必要です。
園内を散策しながら、撮影する
園内は一周できるように通路が設置されており、アジサイの中も歩けるように整備されています。
今回は、ニコン・Z6+スーパータクマー50mm・F1.4、スーパータクマー135mm・F3.5で撮影を行いました。どちらもオールドレンズ特有の現代とは違う優しい写りをするレンズです。
今回はマニュアルフォーカスになることを前提にしていたので、三脚も持ち出しました。持ち出した三脚は、
「190プロアルミニウム三脚3段 +RC2付3ウェイ雲台キット」です。すこし大きくて重いですが、安定感はバツグンですよ。
こんな感じでセットして撮影していました。
撮影した画像はこちら
スーパータクマー50mm・F1.4
50mm・F1.4ですので、少し引いて広い範囲のアジサイを撮影すると鮮やかに咲いている風景を撮影することができました。
スーパータクマー135mm・F3.5
スーパータクマー50mm・F1.4とは違い、望遠単焦点レンズとなります。無数に咲くアジサイの並べて圧縮効果と望遠ボケを生かしてアジサイをダイナミックに撮影することができました。
もりやま芦刈園は割と通路が広いので、望遠単焦点レンズでも引きの写真を撮ることができますよ。
まとめ
アジサイのシーズンとなりましたので、名所の「もりやま芦刈園」へ行ってきました。料金も格安ですが、中は広く、様々な家族が思い思いの時間を過ごしていましたよ。
通路や駐車場も未舗装となりますので、雨あがりや雨が降っている時は気を使いますが、ぜひ「もりやま芦刈園」へ撮影に行かれてはどうでしょうか?
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